地球温暖化について…ひとりごと。BODYWORKS松戸市常盤平
2019年10月25日
こんにちは。骨盤ダイエットBODYWORKSの小倉です。
松戸市も朝から大雨ですね。。被災地はさぞ大変でしょう。。
台風の爪痕が想像以上ですね。関東各地で甚大な被害をもたらしました。
3,11東日本大震災もそうですけど、10数年前には考えられなかった大地震や津波、突然の記録的な豪雨や豪雪。ゲリラ豪雨や灼熱地獄の暑さなど異常気象が続いています。。。
そもそも何でこんな異常気象が起きるのか。これからの地球って大丈夫なのでしょうか。。
どうなってしまうのでしょう。
異常気象が起こる原因として、色々な理由の中の一つとして「地球温暖化」があるといわれています。
工業化が進むにつれ、二酸化炭素などの温室効果ガスが急速に増えて地球温暖化が進んでいます。そのことで、地球の平均気温が上昇しているそうです。
そのせいで、貿易風や偏西風などで上空の流れに影響を与えていることから、異常気象が起こるという説がありました。
例えば、2010年の夏に発生したロシアの記録的な猛暑や・南アマゾンの干ばつ・九州北部豪雨などの異常現象は、地球温暖化が進んだことによって、異常現象の発生がおきたということが調査ででていました。
1・消費電力を抑える
2・排気ガスを抑える
3・ごみの分別をきちんと行う
異常気象への対策方法
① 消費電力を抑える
二酸化炭素は、地球温暖化の原因である温室効果ガスの1つです。
そのため、二酸化炭素の排出量が増えれば増えるほど、地球温暖化が進み、それによって異常気象がもたらされる可能性が高くなってしまいます。
そのため、二酸化炭素の排出量を減らすためには、1人1人が家庭で地球温暖化対策に取り組むことが重要となってきます。
例えば、冷房の設定温度を1度上げる、暖房の設定温度を1度下げる、冷蔵庫の無駄な開閉をやめ、冷蔵庫に物を詰めすぎないなどして、消費電力を抑えることで、二酸化炭素の排出量を削減することができます。
このように、1人1人が意識を変え、小さなことでも日常的に取り組んでいくことで、地球温暖化の進行を防ぐことができ、異常気象の発生率を抑えることができるかもしれません。
異常気象への対策方法
② 排気ガスを抑える
車を運転すると排気ガスが出ますが、排気ガスの中には二酸化炭素が含まれているため、地球温暖化が進む原因となってしまいます。
排気ガスを抑えるためには、なるべく車の運転を控えて公共交通機関を利用する、無駄なアイドリングを控える、プリウスなどのハイブリッドカーやエコカーと呼ばれる車種に乗り換えるなどの方法が挙げられます。
異常気象への対策方法
③ ごみの分別をきちんと行う
家庭ごみの分別をきちんと行うことで、焼却場から排出される二酸化炭素の量を減らすことができます。
燃えないごみを燃えるごみと一緒に出してしまうと、ごみを燃やすために余計なエネルギーを使ってしまいます。そうなることで、二酸化炭素の排出量が増加を助長することに繋がってしまいます。
できることからコツコツと。
ひとりひとりが気を付ければ地球温暖化も和らいでいけたら・・と思います。
被害にあわれた皆様には心よりお見舞い申し上げます。