認知症、腸内細菌と強く関係?松戸市常盤平BODYWORKS骨盤ダイエット
2019年02月11日
こんにちは(^_-)-☆BODYWORKSの小倉です。
年々増えている認知症…。面白い記事があったのでリンクします。
朝日新聞のニュースで
認知症、腸内細菌と強く関係か 食習慣との関連調査へ
https://www.asahi.com/articles/ASM1Z562ZM1ZULBJ00B.html?fbclid=IwAR0UADyEIev40Gvqnzzcl6s8GAYH7NM0Q8V00Sn2zP961eInEX81eQnhjsE
略)
有効なデータが得られた60~80代128人分を解析したところ、
やせ形の人に多いとされる常在菌「バクテロイデス」が
3割以上を占めた人たちは、
そのほかの細菌が多い人たちに比べて、
認知症の傾向が10分の1と低かったそう。
腸内細菌の構成割合と認知症発症の因果関係はわからないが、
腸内細菌の作る物質が脳の炎症を引き起こす可能性が考えられるという
・・・・・
「今後、対象となった患者の追跡調査を進めて因果関係を調べる。
食習慣との関連も解明して食事などを通じた予防法の開発にもつなげていきたい」と話す。
とのことでした。
やっぱり食事を通じた予防が一番大切なんですね。。
薬とかじゃなく…。!!食習慣が大事ってことなんですよね。。
で、私が腸内細菌解析キットで去年10月に調べた結果…
戻ってきました!
腸内細菌の結果を書くと延々と・・・になってしまうので、
認知症になりにくい痩せ菌バクロイデスがいるのかどうかだけ結果報告します!
痩せ菌(バクロイデス)36.95%いました!!
デブ菌優位から痩せ菌優位になると
太りにくい体質になります。
そして、痩せ菌が多いと認知症になりにくいのならば
痩せ菌優位のほうが絶対にいいですよね!!
続きはまた!!